未分類
Posted on 2017-08-16
9月2日(土)京都市にて「体の糖化度測定会(無料)」を行います
「糖化」とは、体内のタンパク質が余分な糖と結びつくことで変性、劣化する生体反応のこと。この「糖化」が繰り返し起こることで、AGEs(Advanced Glycation End-products/最終糖化生成物)という老化物質が作られます。AGEsは、肌や骨などの老化を早めたり、糖尿病や脳梗塞、心筋梗塞などの病気の原因になったりします。今回、AGEs測定による体の糖化度測定によりご自身の糖化の現実をご確認いただくことで、生活習慣を見つめ直すよい機会になるのではと思っております。そして、老化物質であるAGEsの蓄積をいかに防ぐのか、溜まってしまったAGEsをどうやって減らしていくのかをご説明したいと思っております。
同志社大学生命医科学部 糖化ストレス研究センター 研究コーディネーター 株式会社アンチエイジングコミュニケーション 代表取締役 篠田和利
■名称:「糖化は老化」~AGEs測定と糖化の基礎知識~
■日時:2017年9月2日(土)15時~17時
■場所:キャンパスプラザ京都
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
■定員:30名(先着順)
■参加料:無料
■主催:(株)アンチエイジングコミュニケーション
■協力:クラージュ(株)
■当日の内容:
15時~15時30分 糖化度測定(お1人様約1分程度)
15時30分~16時15分 「糖化は老化」セミナー
16時15分~質疑応答(終了次第閉会)
■お申込み:下記よりお申込み下さい。なお、お電話でのお申込みは承っておりません。
※定員に達しますとお申し込みを締め切らせていただきますので、予めご了承ください。
★AGEs(Advanced Glycation End-products/最終糖化生成物)の測定とは
世界で初めて体内のAGEsを非侵襲・短時間で測定可能にしたのがオランダのDiagnoptics社です。AGEsが体内の組織や血管壁に溜まると、アテローム性動脈硬化をはじめとする様々な血管疾患、糖尿病、腎症、骨粗鬆症、神経変性疾患などのリスクが上昇します。特に糖尿病性合併症には深く関与し、様々な病気の予兆を捉える検査として有用です。
■お申込み後のキャンセルは以下までご連絡をください。宜しくお願い致します。
◇本件に関するお問い合わせ先◇
株式会社アンチエイジングコミュニケーション
〒-110-0001 東京都台東区谷中4-2-39
Tel: 03-6661-1436 Fax: 03-6661-1339 http://www.antiaging-com.co.jp
Related Posts